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『ターシャ・テューダーの世界』
最初にその言葉を聴いたのは、広末涼子さんだった様に思います。
「かわいいおばあちゃんになりたいです。」と、彼女は言いました。


次に、宇多田ヒカルさんも「目標は年取ったらかわいいおばあちゃんになることかな」って言ってるのを聞いた時に、


え?どうして?」と、私の中での疑問が大きくなりました。


他にも、何人かのアイドルの人達が、似たような発言をされていて、最近の流行なのかしらん?と思ったくらいです。


多分、今は情報がたっくさんあって、いろーんな事をどうしてもいっぱい考えてしまうから、小学生も中学生も、ましてや20歳すぎれば、自分がおばあさんになるんだっていう時の事を考えざるを得ないんだろうと。
でも、やっぱり実際そんな風に若いうちから、年取ったときの事を考えるのは、本当は不健全な事の様な気がしました。
十代からそんな守りに(ちょっと違うかな?)入ってどうするのかしらん。
ようするに、先の先まで目標持って、着実に・・・って思いたいのだろうなぁ~・・・
その気持ちは、ほんとうは良く分かるのデス。
自分も十代の頃、「将来はかわいいおばあちゃんになりたい(!)」って思っていた時期があったから。


でも、そうやって、別の人がテレビで同じ事を言っているのを見てるうち、サーッと冷めてしまいました。
そんな風に、先々のことをあんまし考えるのは、カッコ悪い・・(まして口に出すのは・・・)って思うようになりました。
(今、口に出してるけど・・・自己矛盾だぁ・笑)


要するに、年取ったときの自分は、どう生きたかの結果というか証しでしかないのですよね。
今をせいいっぱい生きるしか、ないのです。


さてさて、それとは別に、年上の人のお話って、人生の参考になることが多いですよね。
ターシャ・テューダーさんのこの2冊の本は、書店で見つけて、大好きになった本です。
1冊は、エッセイというか、語りおろしの様な感じの本。
庭の方の本は、これがあれば、もしご自分のスペースの庭がなくても、こころの中にお庭を持てます。
移ろいゆく季節の中で、たったひとりで孤独に生きる彼女の死生観が伝わってきます。
NHKのBSでも、彼女の庭は放映されていましたので、きっとごらんになった方もみえることでしょう。
彼女は、だいぶご高齢で、子供さんもおられるのですが、離婚されて一人暮らしをされています。
「私は、きっとわがままなんでしょうね。ひとりが好きなのよ。」とテレビの番組の中でおっしゃってました。



でも実際は、彼女は、一人で生活しているけれど、やっぱりお孫さんや、いろんな人や、自然や草花や、ワンちゃんや、たくさんのつながりの中で生きておられます。
ほんとうに孤独ってことと、ひとりを愉しむことができるって事は、全然別のことなのです。



映画の方は(八月の鯨)、ふたりの年老いた姉妹の、海辺での老後のゆったりした生活、その中での喜びや哀しみを描いた美しい作品です。
とても素敵な映画で、こちらもおすすめですョ。


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【2006/02/08 18:16】 book | トラックバック(0) | コメント(0) |
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