『スポンサーサイト』
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 |
『スパイラル・ライフ』
今日は、オススメの音楽のお話を。

スパイラル・ライフ」というグループをご存知でしょうか?
私のとっておきで、大大大すきだったスパイラル・ライフ。
すきだったという過去系なのは、解散してしまったから・・


スパイラルの出ている雑誌は全部買い、オフィシャルブックは、ぼろぼろになって、ページがはずれちゃうくらい読み、CDはもちろん、映像作品もすべて手に入れ、毎日毎日聴いていました。
音楽はもちろんですが、映像作品もとても美しくすべてだいすきなのです。



嬉しいことがあったとき、悲しいことがあったとき、なんでもないごくふつうの日常までも、その音楽を聴きながら街を歩くことで、その音楽のフィルターを通して、この世界を観るだけで、極上のものに変えてしまう・・・
それが、私にとってのスパイラル・ライフです。




スパイラルの作品は、どれもすべてオススメなのですが、唯一これと言うなら、アルバム「FLOURISH(フローリッシュ)」でしょう!
Spiral Lifeらしさというものが、もしあるのだとすれば、すごく「らしい」作品です。


ボーカルの車谷浩司さんの、純粋で透明感がありながらときおりかすれそうな歌声、独特の詩の世界観。
少女マンガのようでもあり、文学のようでもあり、ロックしている。


そして、石田小吉さんの職人芸ともいえる、文句なく美しいメロディーライン。
アルバムというのは、たいてい捨て曲というと聞こえは悪いけれど、あんまり・・・な曲が1曲や2曲はあるものではないでしょうか。


でも、このアルバム「フローリッシュ」には、すばらしい曲しか入ってません。
ていうか、Spiral Lifeのどのアルバムのどの曲もいい曲ばかりです。
このユニットは、すごいです。



でも、そんな奇跡的にすごいことが長期間続くのはむしろ不自然なことです。


「フローリッシュ」の中の、「メイビー・トゥルー」という曲がシングル・カットされていましたが、彼らはこれがヒットして、ミュージックステーションに出演されました。


で、それからまもなく解散されました。



その解散は、純粋に音楽性の相違というものだったと思います。
のちの車谷さんは、AIR というひとりユニットを結成され、がんがん激しくシャウトするような音楽に移行されていき、どちらかというと、スパイラルのメロディーメーカーだった石田さんは、それをひきついだような感じで、スクーデリア・エレクトロというバンドを結成されました。
私は、しばらくは、スクーデリアを聴いていましたし、クアトロにも足を運びましたが、やはり、私のすきなのは、Spiral Lifeであって、スクーデリアじゃないんだ・・・と途中で気づかされました。



Spiral Lifeというユニットは、BAKUというアイドルバンドで活躍され、その後の音楽性と生き方を模索していた車谷さんと、実力はあるのになかなか世の中に出ることのなかった石田さんのおふたりが、いい感じで出会ってお互いの真実にたどりつくまでの青春の軌跡です。
そこには、涙が出るような、魂の真実が込められています。
「仕事」って、こういうことをいうんだなぁ~と思うわけです。
そこには、一点の曇りもなく、ただただ、愛する音楽を(売れても売れなくとも)作り続けるという、職人の姿だけがあるのです。




スポンサーサイト

テーマ:モノの見方、考え方。 - ジャンル:心と身体

【2006/01/14 17:53】 music | トラックバック(0) | コメント(0) |
<<母なる海 | ホーム | キッチン>>
comments
please comment














管理者にだけ表示を許可する

trackback
trackback url
http://happytalk.blog39.fc2.com/tb.php/29-b3aadf55
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
通販の商品検索アラジン 相互リンク集 検索エンジン 
MMI-NAVI FC2 Blog Ranking ブログランキング 【初心者からプロまで気軽に使える格安サーバはココをクリック】
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。