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『物語と報告』
昨晩、なかなか寝付けなかったので、夜中にTVをつけてみました。そうしたら、BSで、藤山直美さんと、小泉今日子さんの対談を放映していました。
なんとなく、ぎょっとする組み合わせやなぁと思い、気になったので観ていました。


どうやら、藤山直美さんがメインの番組のようで、次に藤山さんと、河合隼夫さんの対談がありました。


その時の河合さんのお話がとても印象的だったです。
「物語と報告」というお話です。
子供は、家に帰って、本当は、物語のように、とりとめもなく、今日あった出来事を人に話したいと思っている。
制限無く、無防備に語れる相手が必要なんだって・・・。
でも、実際は、そんなに周りの大人に余裕がないから、家に帰って、今日の報告だけをすることになる。
そうすると、「今日のテスト50点だった」とか言うだけだから、親も「もっと勉強しろ」って言うだけ。
学校で試験が点数が良くて、入試も合格、就職もできて、「ああ、良かった」って親は思っていても、それは表面だけのことだから、子供の内面にとっては、全然それじゃ良くないんだって。



確かに、子供って、いつも緊張してますよね。
学校でも、家でも。
友達にも、親にも、先生に対しても。



そして、「キレる」っていう言い方をするけど、何も今、キレた訳じゃなくて、キレる子は、最初からもうキレてる、最初から心の繋がりが「切れてる」からなんだ・・・・と言うようなお話が続きました。


自分の場合、私の母は、私の話を良く聞いてくれた方だと思うけれど、それでもいつも緊張はしていたなぁと思い出します。
母は、いつも忙しそうだし、結構感情の起伏の激しい人だったので。
(でも、何かで読んだけど、幼少期に母親との関係に問題の無い人の方が少ないらしいですが。)



そういう「もの足りなさ、語り足りなさ」、みたいなものは、だいぶ後になって、朝まで友達と語り合ったり、なぐさめあったり、そいう事ができるようになって、初めて満たされて来た様にも思います。
それでも、大人になってもやっぱり語りたりないと思うことはあります。
そういう時、感情の開放場所として、「劇場や演劇」があるのだというお話も昨日、TVでされていました。
大人になったら、人前で、ぽろぽろ泣いたり、怒ったりわめいたりできません。
あんまりげらげら笑うことも普段は少ないかも。
そんな時、人は、劇場に足を運ぶんだそうです。
確かに、ライブを聴きに行くときも、ほんとなら「CDで十分じゃないか。音源もよっぽどいいし」ってなもんですが、それでも好きなアーティストのライブに足を運ぶのは、やはり、感動の共有、感情の共有のためなのでしょう。
一つの音楽に同じ瞬間感動している、その一体感とでもいうのか。
(もちろん、そのアーティストにじかにお会いしたいっていう気持ちもありますが)



そこで、思い出したのが、私も最初の方で、このブログにもご紹介した、モモのお話です。
あれは、まさしくそういうお話でした。
無制限にリラックスして、人の話を聞く、そういう時間とこころのゆとりがあるのが、モモという人物です。
モモみたいになりたいなぁ~とずっと思ってきましたが、ほんとうは、モモみたいな友達が欲しいな~ということなのかも知れないです。



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【2006/01/09 19:26】 therapy | トラックバック(0) | コメント(0) |
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