『スポンサーサイト』
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 |
『ジョゼと虎と魚たち』
今日は、おすすめの映画のご紹介です。

原作は、田辺聖子さんの同名小説、犬童一心監督、池脇千鶴さん主演の映画、「ジョゼと虎と魚たち」です。

私は、池脇千鶴さんが好きなので、迷わず映画館で鑑賞しました。
ミニシアターで50人くらいしか入れないのに・・・見てる人はたった5人くらい・・・。
こんな事で興行成績は大丈夫なんだろうか・・?!と要らぬ心配をしてしまいました。
そして、心の中で、「よもやDVD化はされぬに違いない。今日は来て良かった・・」と、変なところで安心して胸を撫で下ろしたのでありました。


しかし、ふたを開けて見れば、DVD化もされてるし、犬童一心監督もご出世(?)されて、なんかこの間は「タッチ」の監督もされたそうですね。
調べてみると、この方、「黄泉がえり」の脚本も書かれてるんですね!
なんだ、フツーにヒットメーカーなんじゃん。
ちょっとびっくりです。
なんだ、私も商業ベースに乗せられてただけだったのね。
ショボーン・・・



それでも、なおかつこの映画はおすすめですし、今でも大好きな映画です。
ちなみに、妻夫木くんも出てますが、(むしろ主演は妻夫木くんかな)
でも、私の好きなのは、あくまでも、ちーちゃんなのです。


妻夫木くんは、多分この作品で俳優として開眼したんじゃないのかなぁ。。。と思います。
もちろん彼も一生懸命演技されてますが、やっぱり池脇さんに助けられてるというか、この映画はやはり池脇さんの映画でしょう。



池脇さん演ずるジョゼは、子供の頃から下半身が自由じゃないんです。
その上、両親がいなくて、施設で育ってる。
でも、すっごく生きることに対して力強くてしっかりしてるんです。


妻夫木くん演ずる大学生の男の子が、ジョゼを両親に紹介しようと、田舎に連れて行く小旅行に出かけるのだけど、ジョゼは、本当は結婚なんて無理だって、こころの中でしっかり分かってるんです。


妻夫木くんも、そのことに、旅の途中で気が付いてしまう。



すっごくせつなくて、だーだー号泣してしまいました、映画館で。
でもみんな泣いてた様な気がします。



別れても、ジョゼは、全然落ち込んでなくて、毎日おいしいご飯作って、食べて、車椅子も福祉で手に入れて、今日もタフネスに生きています。
いや、正確に言うと、多分すごく辛いんだろうけど、でも全部自分の中の細胞の糧というか幸せの種にして、出会う前より強く幸せになってるんだと思います。
好きな男の人を愛して、愛されたという経験が彼女の過去も、そして未来をも孤独ではなくしてしまったのでしょう。


もちろん、その以前にも、彼女には、ひろってくれて育ててくれたおばあさんやら、施設の友達はいるのだけど、その誰も与えてくれなかったものを彼はくれたんだと思う。


うまく言えないけど、言葉にするとしらけてしまうけど、夢とか未来への希望とか・・・そう言ったものを。



スポンサーサイト

テーマ:モノの見方、考え方。 - ジャンル:心と身体

【2006/01/08 18:54】 movie | トラックバック(0) | コメント(0) |
<<物語と報告 | ホーム | AKIRA>>
comments
please comment














管理者にだけ表示を許可する

trackback
trackback url
http://happytalk.blog39.fc2.com/tb.php/23-474a6b73
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
通販の商品検索アラジン 相互リンク集 検索エンジン 
MMI-NAVI FC2 Blog Ranking ブログランキング 【初心者からプロまで気軽に使える格安サーバはココをクリック】
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。