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『日本に生まれて良かったと思うこと』
山本七平の「空気の研究」という書籍を読んだことがあります。
私は、山本七平という人を、申し訳ないのですが、存じ上げておらず、なんとなく雰囲気で、「私の知りたいことが書いてありそう」と思って読みました。


結果は、結構あたりでした。
日本人は、「空気を読め」ということを言います。
かの戦艦大和が、どうしてあのような無謀な突撃をしたのか?という疑問に、「そのような空気だったから」というような返答が帰ってきたという。
「そうしないと、だめなんだ」と、口で言わなくても、察しないといけない、そういう能力を日本人は身につけていなくてはならない、らしいのです。
これは、多分日本人独特の感性ではないかと、著者は語っています。



確かに、アメリカでは、授業でも、自分の考えを主張したりする討論の時間があるらしいですよね。
そういう風に、口で自分の考えを主張できない人は、逆にアメリカではうまく世渡りできないのでしょうね。


あと、「水に流す」という考えも、日本独自のもので、外国語に訳するのが非常に難しいらしいというような事も書いてありました。
日本人が、大地震があっても、すぐに気持ちを入れ替えて、立ち直り、(日本人にしたら立ちなおってないのだが、外国人にはそう見えるらしい)復興作業を着々と進めるその素早さというのは、外国人には、一種異様に見えるらしいですね。
どの国でも、もうちょっと、ゆっくり哀しみに浸る時間を取るのが普通らしい。
日本人は、悲しんでいるけど、それとこれとは別で、どんどん復興作業を進めることができるでしょう。
それが、他国から見ると、「謎の東洋人。なんだかわかんないアジアの怖い国」っぽい感じらしいですよ。そのスピードと勢いが。


そういえば、全然関係ないですが、英語に、「肩が凝った」という表現がなかったというのは、良く聞く話ですよね。
今でこそ、マッサージも流行ってるんでしょうけど、昔は、アメリカ人に「肩もみ」とか「マッサージ」の発想はなかったらしいですよね。


「肩が凝る」というのも、実はすごく日本人らしい繊細?な表現なんでしょうか?



私は、この本を読んで、日本人に生まれて、生きがたい、息苦しいと思うときがある事の意味が良く理解できた気がしました。
ただ、日本にも、いいところもあります。
それは、両刀の刃というか、いいとこでもあり、悪いとこでもあるのだと思います。


さて、もっとわかりやすいところで、私が、日本に生まれて良かったと思うこと。
それは、四季の移り変わりがあることです。


冬の雪。
それから、春の芽生え、桜。
新緑の季節。

夏の暑さ。
そして、紅葉。


それらが、やはりきっと日本人の文化、繊細なこころを育ててきたのでしょう。
最近は、四季の変化が、だんだん乏しくなってきて、気候が異常になっています。
それとともに、日本人の美意識とか、生活スタイルもだんだんいいところが失われてしまったような気がするのはきのせいでしょうか。


日本に生まれて良かったと思うこと。
そのもうひとつが、和菓子です。


京都に住んでいたこともあるので、その頃は、いただきものや、普段のお菓子も、今では考えられないくらい、ある意味贅沢していたなぁと思います。


水無月というお菓子があります。
三角の白い生地の上に、あずきがのっている和菓子です。
6月~の夏場だけのお菓子なのです。
子供だったので、水無月の意味はわからなかったけれど、そのお菓子が冬場は食べられないものだという事は、理解していました。
この水無月、お家で電子レンジでこんなに簡単に作れるんですね!作り方を見つけたので、良かったら、ごらんになってみてください。)


柚の粉をまぶした、小さい柚餅というお菓子、それから豆大福、それから竹の筒に入った水ようかんに、冬場は懐中汁粉。


そういったお菓子に囲まれて育ったことは、とても幸福な事であったといまさらながらに思います。
もう、二度とあんなに頻繁に、おいしい和菓子を食べる事はないかも。


でも、ほんものの和菓子の味を、少女時代に経験できたこと。
これに勝る幸福ってないなぁ~と、そんなふうに思うのです。
それから、その辺をいっちょまわりするだけで、寺院仏閣がある、どこの方角を見ても、お山がある、お風呂の窓から、大文字の送り火を見ることができる・・・全部そのときは、あたりまえだと思っていたけど、それがどんなに贅沢なことであったか、しみじみと、その頃の経験をしあわせに想うのです。



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【2006/02/27 21:10】 therapy | トラックバック(1) | コメント(5) |
『しあわせの言葉を集めよう♪』
このブログを、読んで下さっているみなさん、こんばんわ
最初に、ブログをはじめた当初は、そんなにたくさんの方が読んで下さるとも思っていなかったし、なにか、私の書いた物が、ひとさまのお役にたてるとかそういうことも、あんまりイメージしにくかったです。
それで、自分の幸せと思えることを書こう、そうして読んでくださった方も、少しでも、気分が良くなればいいな~そう思うことにしました。



それで、とにかく毎日更新だけはやろうって思って、最初の1ヶ月はがんばって続けていました。
そしたら、アクセス数もぼちぼちとお陰様で増えて、時々は、コメントも頂けるようになって、今ではとっても励みになってます。
どうもありがとうございます。m(_ _)m



さて、今日は、しあわせの言葉を集めてみようっていう事で、ある本をご紹介したいと思います。
それは、歌手の岡村孝子さんが、翻訳されている、「昨日よりも、今日よりも-4001の小さなしあわせ」っていう本なんですけど・・・・
大きさは、縦15㎝くらいの小さな本なのですけど、分厚さは、600ページ近くあって、かなり分厚い辞書の様な本です。
真っ白い表紙に、かわいいタイトルロゴが入って、とってもハートにきゅんとなる見た目もgoodな本なのです。



この本は、原題は、バーバラ・アン・キッパーという方の書いた、「14,000 things to be happy about」という本で、こちらの大きさは、普通のペーパーバックサイズなんですが、やっぱり超分厚いです。
まくらにちょうど良いくらいの。
実際、岡村さんも、翻訳中に、ついつい枕にして、寝てしまった・・・とか。



この本は、題名どうり、happyなもの・ことをいっぱい集めて、コレクションした、しあわせなことば集みたいな本です。


原本は、14000のしあわせなんですが、翻訳は、4001になっているのは、まぁご愛敬ってことで☆
もしよかったら両方そろえてみて、読み比べてみるのも楽しいです。
私だったら、こうやって訳するなぁとか、
私だったら、こういうしやわせも、あるなぁ・・・
なんて、ごろごろクッキーでも食べながら、読んでみて下さい。
もうそれだけで、しやわせ気分になれますからぁ~



それから、もう1個、今日は、以前にこのブログで書かせて頂いた、創香家の、金澤明美さんの、alo*mana(アロマナ)というお店のことで、追加情報です。
金澤明美さんのお店へ行くと、カウンセリングをしてもらって、今、ご自分に必要な香りの、香水を創っていただけるんです。
まさに、オリジナルですよね。


でも、alo*manaのホームページへ行っても、直接お店に行く以外の方法は、いまいちよくわからなかったんです。
ところが、タンプレショップさんという所のホームページへ行くと、なんとこちらの香水が手に入るということがわかりました。
タンプレショップさんのホームページの目次からアロマナさんへ直接注文できるようになってます。
くわしくは、こちらを見てみてくださいね~。



こちらでは、ホームページを見て頂くと、よくわかると思うのですが、その方の、今の状態をみて、ご自分の精神状態や、イメージにぴったりの香水を調合してもらえるそうです。
この通販では、最終的に、ご自分で、混ぜ合わせてしあげるようになっています。(お店でも、そうです。)
自分でまぜあわせる事によって、よりご自分の香水に対する愛着がわくし、想いが込められやすいそうです。


なんだか、とってもこころがこもった香水だと思いませんか?
ちょっと贅沢かもしれませんが、ご自分用に、または大切なお友達に、プレゼントしてみてはいかがでしょうか?
きっときっとしあわせな気分になれる事うけあいだと思いますよ。




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【2006/02/26 20:45】 therapy | トラックバック(0) | コメント(0) |
『天使のエピソード』
寺門孝之さんを、ご存知でしょうか?


天使の絵をよく描いておられる神戸在住の画家さんなのです。
てらぴかのえんがわってゆう、とってもかわいい感じのHPもあります。
小説家で、パンクロッカーの、町田 康さんの本の表紙の絵を描かれているので、そちらの方でご存知の方も多いかも知れません。



寺門さんの画集で、おすすめなのは、「かごめドリーム」という本です。
これは、「かごめドリーム ツル」と「かごめドリーム カメ」の2冊が対になっていて、題名からして、とってもをくすぐられる構成になっております。


悲しいことに、この本は、限定版だったらしくて、現在入手が困難みたいなんです。
アマゾンで検索しても出てこなかったので・・・
私は、例によって古本屋で、はじめて寺門さんのこの2冊の本をみつけました。
そのときは、寺門さんのこと、申し訳ないのですが、全く存じ上げてなく、「ものすごいひみつを見つけてしまった!」と思い、そのピュアな感覚のとりこになりました。



この2冊の本には、天使の絵だけでなく、有名になられる前の、寺門さんの絵がたくさんおさめられています。
それは、くつろぐ彼女(?)の絵だったり、ツルやカメやかごめドリームだったり、子供の頃描いたウルトラマンの絵だったりします。



寺門さんの素敵なところは、愛らしい絵柄だけでなく、その色使いにもあると思うのです。
とっても明るい、かわいらしく愛らしい色使い。
町田町蔵さんと、対局のようでありながら、実はその強烈なまでの純粋さという点において、きっと同じだったのでしょうね。
意外にも思える組み合わせのお二人なんですが、よく考えれば、ぜんぜん意外じゃないのかも知れません。
絶妙なコラボレーションです。



寺門さんの画集を見るようになって、私は、以前寺門さんの作品を、どこかの大きい書店で、見たことを思い出しました。



それは、映像作品で、不思議な着物を着た女の人や、浮遊する景色や、きれいで、ちょっと怖くて変わったビデオ映像作品集でした。
本屋さんの一角で、流されているのを見たのです。
そのときは、寺門さんのお名前も、作品も存じ上げなかったので、ひたすら「変わったビデオやな~。でも綺麗」と思って立ち止まって見ていました。


それで、その後すっかり忘れていて、その「かごめドリーム」を見たとき、「あっ、これはあの時の・・・」と思い出したのです。
寺門さんは、いまみたくパソコンが流行るずっと前に、映像作品集をだされていたという、少し変わった経歴の持ち主でもあります。
現在は、むしろ絵ばっかりで、ふつうは反対でしょー、と思ったりしますが☆



寺門さんの本は、たくさん出ています、どれを買ってもそんなにはずれは無いと思いますので~
ぱらぱらっとページをめくるだけで、充分しあわせ気分になれますので、おすすめですよ~


それから、ミス・ペルセフォネーの運命の恋占いへゆくと、てらぴか☆天使の占い壁紙というのが、ダウンロードできるらしいです。
毎日、ご自分の占いがみられるそうですよ。(有料です)



天使というと、前にも少し書きましたが、天使のカードもおすすめです。
1日1枚、心に何か答えを知りたいことを想いながら、ひいてください。きっと、ヒントになる答えを教えてくれます。
これは、一応トランプになっているので、トランプ遊びもできます。
ただ、見ているだけでも綺麗な、うつくしいカードです。
監修は、中森じゅあんさんです。
中森さんは、天使の本のシリーズをたくさん出しておられますので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、このカードは、そのシリーズのうちのひとつでもあります。



天使と言えば、私は、ある中学時代の同級生と、時々会う機会があります。
彼女のある年のお誕生日近くに、久しぶりにお食事する事になったので、私は、彼女にバースデープレゼントとして、ガラスの天使の置物をプレゼントしたことがあります。
その置物は、ピンク色の服を着た天使さんが、オルゴールの音色に合わせて、くるくるまわるというものです。


彼女は、失恋した直後で、とってもヘビーに落ち込んでいたので、すごく喜んでくれました。



そうして、彼女は、その年に別の彼氏と出会って、去年結婚されました
私は、勝手に、天使さんのお陰なんじゃないかと、(笑)思っていたりします。うふふ・・・





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【2006/02/26 02:37】 therapy | トラックバック(0) | コメント(0) |
『過去は変えられる』
銀色夏生さんの、つれづれノートという題名の日記が、昨年の夏で、終わってしまいました。(全14巻)


よしもとばななさんの文章に、自分では意識してなかったけれど、癒されてたみたい、っていうのを少し前にこのブログで書きました。
よしもとさんのHPに行くと、よしもとばななさんの日記を読むことができるのですが、そこでも「銀色さんの日記が終わってしまうのが悲しい」という様な、コメントがありました。
よしもとさんの日記を読んでいると、同じ作家に感動してたり、同じ時期に同じ物に興味を持っていてびっくりしたりして嬉しかったりしたけれど、最近冷静に気が付いてきたのは、たぶん、よしもとさんも、私も、その時の、はやり物に、眼が行っているということなのでした☆
まぁ、ある種の人間の間の、はやり物という意味なのでしょうが。



話を元にもどします☆


銀色さんの日記のお話でしたね。
私の個人的感想からすると、銀色さんの日記が終わることは、「寂しいけど仕方がないかなぁ」という気持ちです。
古本屋で銀色さんの日記のバックナンバーを見つけて読んでみてすごく好きだったので、全部揃えて読みましたが、だいたい最近は年に1冊くらいのペースだったみたいです。
彼女は、近年ますます人の群れの中で生きることに対して嫌気がさしておられるみたいで、2人のお子さんと一緒にご実家の近所の九州の田舎で1軒屋を建てて暮らしておられます。
暮らしぶりは、自由で気ままで、いいなぁ~と感じることも多いです。
まぁ、賛否両論あるとは思いますが・・・
そして、どんどん孤独をいい意味で極めたいみたいな感じになっておられたので、日記が終わることもなんとなく予想できなくもなかったです。
これからも、超マイぺースで作品を世に出し続けてもらいたいです。
別に私が頼まなくてもそんなふうにされると思うんですが☆


銀色さんの日記や、よしもとさんなど、人様の日記を垣間見るのは、いろいろと「ふんふん、そうなんだ~」と思う事が多くて楽しいです。
できれば、自分より、年上の方の日記や、エッセイや、自伝なんかを読むのがいいみたいです。
なんというか、自分の人生は一回きりだけど、人様の人生を体感するのは、やはり感じるものが多いです。



さて、今日は、前置きが長くなりましたが、銀色さんの日記を読んでいて、そのたくさんの読書日記から、印象に残った本のご紹介をさせてください。
私の読書日記ではありません、あくまでも、銀色さんの、です。


その本は、津守房江さんという方の、育てるものの日常という本です。
その本の中に、
「過去は変わる。過去は深さに向かって
未来は高みに向かって開かれている。」
という文章があったそうなのです。
私は、それを読んだとき、眼からうろこが落ちました。
そして、超感動したので、自分の手帳に、その言葉を抜き書きして取っておいたくらいです。



過去は変えられないと思いがちじゃないでしょうか?
でも、過去に対する自分の理解を深めることによって、自分の過去に対する意味合いが変化してくるとしたら、それは、過去が書き換えられたということなのです。
だから、過去は変えることができるのです。


全然別の本でも、全く同じような文章をみつけたことがあります。



「過去という記憶は、生きている私達が現在つくっている思いで
いまの考え方を変えれば過去も変わる」
と別の本で、全然別のひとも書いていました。



そんなふうに想えば、随分と、自由になれるのではないかなと思うのです。



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【2006/02/24 14:27】 therapy | トラックバック(0) | コメント(2) |
『切手の再利用』
みなさん、切手の再利用というと、なにを思い浮かべますか?


私は、20歳くらいで家を出て暮らし始めてからは、あんまりゆっくり実家に寄ることも無かったのですが、そのころ、たまーに母に会うと、
「使用済みの綺麗な切手があったら、切り取ってちょうだいね!」
と、良く言われていました。
私は、深く考えずに、「ハイ、ハイ」といつも返事していました。


私自身も、また友人・知人達も、割と引っ越しが多くって、日本全国に知り合いがちらばっています。
最近は、さすがにメールがほとんどで、あんまりお手紙も少なくなりましたが、それでも2~3年くらい前までは、結構文通していた方だと思います。


そういうとき、私は、必ず母の言葉を思い出して、封筒の切手を丁寧に切り取っては、袋に入れてためていました。
そうしてだいぶんたまったところで、郵便で実家に送ったりしていました。
「古い使用済み切手を、どっかの団体に持って行くと、換金できて、寄付できるのかな?」とか、その程度に考えていました。
ベルマークみたいな??


そうして、そんなことすっかり忘れていて、今回、久々に実家に戻ってみると・・・・
そこには、私の送った使用済み切手が、白い大きい画用紙に、丁寧に1枚1枚貼られていて、(横11枚×縦6枚くらいの列で)それが白木の額縁に入って、リビングに飾られてあったんです。


「わ~、こんな風に飾るためにとってあったんだ~!!」とちょっと感動してしまいました。


切手って、一枚一枚じっくりとながめると、とっても素敵な芸術作品だったりしますよね。
(・・っていうより、絵画そのものを使っていたりもしますし)
色も綺麗で、最近の印刷技術はすごいですから~。
たまたま、私の知り合いの方が、結構切手に凝る方が多かったこともあって、とっても立派なアートに仕上がっておりました。



そんな風な、大きめの額縁アートが、2つくらいと、小さいのがいくつかできていました。



もし、こんな大ぶりの額縁が無い場合は、わざわざ買うのももったいないので、家にある写真立てとかを利用なさって、綺麗な切手を飾ってみてはいかがでしょうか?


お手紙を送って下さった方も、古い切手ちゃんも、こんな風に蘇って飾ってあれば、喜んで下さることでしょう・・・・
切手を見ると、「そういえば、これは○○さんからの手紙に貼ってあったやつだなぁ~」とか、後々見ても楽しく思い起こす事ができますよ。



実際、使用済み切手を、アート以外の、ボランティア的なことに役立てておられる団体も多数あります。

日本キリスト教海外医療協力会さんでは、使用済み切手を趣味で集めておられる収集家の方などに買って頂くことによって、海外医療協力されているそうです。

また、社会福祉協議会などでも、ボランティアで集めておられるところがあるみたいです。
お近くの施設でそういうところがないか、探してみるのも良いかもしれません。


いずれにせよ、どんな方法でも、また古い切手たちが蘇る姿を見られるのは、しあわせな気分になれますよ♪


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【2006/02/21 19:11】 interior | トラックバック(0) | コメント(5) |
『ミステリーよりも怖い・・・』
私の母親が、ものすごい推理小説好きなので、私の実家には、アガサ・クリスティーやエラリィ・クイーンは、全部揃っています。
後は、ジョルジュ・シムノンのメグレ警視シリーズも、新書版サイズのがかなりたくさん揃っていて、これは私が古本で探して、プレゼントした自慢のお品です。結構めずらしい物なのではないでしょうか。
あとは、ブラウン神父のシリーズだとか・・・。


そういった本に囲まれて育ったので、私は小学校の高学年には、アガサ・クリスティーのミス・マープルや、ポワロなんかとはお友達でした。
そうして、中学1年くらいの時に、クリスティーの「そして誰もいなくなった」を読んでからは、その深さのとりこになりました。


漫画家の萩尾望都先生の、11人いる!をはじめて読んだときも、クリスティーを読んでいたので、「そして誰も・・・」が下敷きになっているなぁというのはすぐに分かりました。
萩尾先生の、全集も、ほんとうにおすすめです。
真っ赤の表紙の方の、最初に出た第一期の方。
1~2冊読んでみて、とても好きだったので、私は、古本で一気に揃えて買いました。
書かれた時代が時代なので、古くさい感じは否めませんが、それでも少女時代の、一瞬の感性をとらえた数々の作品群は、そのふるさを払拭するだけの輝きがあると思います。
私は、この赤い全集だと、「ケーキ ケーキ ケーキ」とか「トーマの心臓」とかはほんとうに、大大大好きだし、凄いと思うし、こういったテーマをこんな感じで繊細に描ける筆者に、とてもセンスを感じます。
・・・・って別に私が、あえて書かなくても分かっていることですが(笑)




さて、話がそれてしまいました☆


今日の、本題は、ミステリーです。


でも、今日ご紹介する本は、アガサ・クリスティーの本ですが、ミステリーとして発表された本では、ないのです。


そのタイトルは、「春にして君を離れ」といいます。
クリスティーは、別のペンネームで、数冊の小説を書いています。


この本も、そのうちの1冊なのです。


一見ミステリーではないのですが、ある意味、ミステリーよりも怖いお話だと言えるかもしれません。
でも、私は、クリスティーの作品の中で、実はこれが一番好きかもしれません。非常にストーリーも良くできた作品ですし、何よりクリスティーの得意とする、心理劇というか、人間の心の葛藤や闇を描いた部分では、この作品が、私の中では、一番すごいように思います。



子育ても終えて幸せ(だと自分では信じていた)主婦が、自分の娘のお見舞いをして、帰るという旅行中に、砂漠で足止めをくらってしまったのをきっかけにして、いままで封印してきた過去の出来事を、つらつらつらつらと思い出してゆくのです。


彼女は、ほんとなら思い出すはずもなかった、いろいろな出来事を思い出してゆくうち、娘たちとのやりとりや、夫とのやりとり、その数々のリアクションからだんだん、自分の振る舞いや生き方、家族への接っし方に、疑問をいだきはじめます。


私は、間違っていたのだろうか?



あのときも、あのときも・・・・・



よかれと思ってやっていたけど・・・・




私は、彼らに、ほんとうは喜ばれていなかったのではないだろうか?




間違った接し方、愛情表現をしてきたのではないだろうか?



そうやって、閉ざされた空間の中で、彼女は、いままでの自分の幸せだったはずの(と思いこもうとして来た?)人生そのもの、自分の存在そのものがだんだんとゆらいでゆくのです。




これは、正直、怖いです。
怖い話です。


血がどば~っの殺人事件も怖いですが、それよりも怖いかも知れません。
自分のこころの奥深く、封印してきた記憶をひもとくというパンドラの箱を開けてしまったのです。


勇気のある方は、読んでみて下さい。
こころの隅っこで、何かがざわつき始めるかもしれませんよ。
でも、強いて言えば、私は、そういうことが、あってもなくてもとにかく生きていくのが人生だと思っています。


気が付かない方がしあわせっていうことも、もちろんあると思います。
でも、もし、気が付いてしまったら・・・・
あなたなら、どうしますか?




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【2006/02/20 23:15】 book | トラックバック(1) | コメント(4) |
『ディスコミュニケーション』
今日は、おすすめの漫画本のご紹介をさせてください


それは、植芝 理一氏の、ディスコミュニケーションという漫画なんですけど。


これは、少年漫画なので、もし自分が古本屋で働いてなかったら手に取る事もなかったかも知れない本です。
全部で13巻プラス5冊の番外編(連載当時は普通に連載されてたのに、なぜかコミックスにならずに、後でまとめて出版された)の全18冊からなるコミックスです。


えっと、まずこの著者の紹介なんですけど。
早稲田大学時代、授業を受けながら、ノートに落書きをひたすらしていたそうです。
そして、その延長が、このディスコミニュケーションという漫画となり、それがデビュー作となって、世に出たという、かなり希有な経歴の持ち主です。



「落書きだった」というだけあって、確かに、この絵は、「漫画のための絵」=「こまわりされた中に描く絵」というよりは、画用紙に、隙間無く埋め尽くされた、まるで曼荼羅のような趣です。
まったく、白い部分がありません。
強迫観念のごとくこまかな物達で書き込みに書き込み尽くされたそこには、日常を超えた、はるかな異空間がひろがります。


表紙の女の子の顔だけみていると、かわいいっ!って感じなんですけど・・・・
その笑顔にだまされてはいけませんっ。


それだけでは、全くくくれない非常に説明しにくい漫画です。
これほど、ストーリーを説明しずらい漫画というのもある種めずらしいかも。


それほど、絵の雰囲気とか、感覚で、読んでいくというより、感じてゆく漫画、主人公と一緒に自分も体験して行く、体験型?漫画なのです。


かといって、ストーリーは無いわけではなく、結構しっかりしたメインテーマで貫かれています。


ほんとうのコミュニケーションとは何か?
「人がひとを好きになるってどういうことなの?」という、壮大な哲学的テーマを、全く新しい視点で描ききったこれは・・多分一応恋愛漫画・・なのです。
でも、あまりにテーマが壮大すぎて、その日常の学園生活からしばしばはみでてゆき、時空を飛び越えてゆきます。
とちゅう、あまりのことに読んでる方が、振り落とされそうになったりもするけど、それでも読んでしまうのは、著者の力量なんだと思います。


それと、絵力とでも言おうか、見たこともない異空間が、ページいっぱいに広がり、それを見るだけでも一見の価値はあると思います。
霊界、冥界、精霊や、異空間をさまよう、ものものたち。
主人公の戸川さんの想い人である、松苗君の、あやしい、へんなグッズに溢れた自室。


これ、スタートは学園漫画なんですけど、ふたりのお付き合いは、ぜんぜん普通の恋愛の尺度ではおしはかれない不思議異空間で展開されて行きます。


真のコミュニケーションとは何かを、するどくえぐった(?)衝撃の漫画が、このディスコミュニケーション。超オススメです。


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【2006/02/19 16:02】 book | トラックバック(0) | コメント(0) |
『猫が耳のうしろをなでるとき』
こんばんわ~。


さて、今日は、ちょっと変わった童話というか、小説(?)のご紹介です。


それは、猫が耳のうしろをなでるとき


この本、大和書房から、定価1300円で20㎝×15㎝くらいの大きさの版が出てるのですが、下の写真では、佐野洋子さんの絵を見て頂きたくて、あえてちくま書房から出てる方のを、のっけてあります。
(大和書房さんの方のも、もちろん挿絵も表紙も佐野洋子さんなのですが、写真がのってなかったもので~。)
翻訳は、女優の、岸田今日子さんが、なさってます。

見て下さいよ、この佐野さんの描く女の子と、猫の小憎らしい目つきを!!!(笑)


普通、童話や小説って、なんというか、いいひとやいいお父さんや、いいお母さんや、かわいい女の子やかわいい動物が出てきて欲しいっていう願望が多少はあるじゃーないですか?!
そのおおかたの予想をことごとく裏切って、この物語では、小憎らしい女の子の姉妹が、小憎らしい猫のペットを飼い、いじわるな実の父と母に育てられています。


そうです~。


さいあくなんです~。(苦笑)


でも、読んでいくうちに、そんな娘達や父母やペットたちもだんだん憎めなくなってくるから、あら不思議~。
不思議な魅力に満ちあふれた本なのです。



このお父さんとお母さんは、継父でも継母でもないのに、あるまちがいから馬になってしまった、姉妹たちを、まさに馬車馬のようにこき使うのです。
あ~、ひどいはなしじゃ。


しかし、だんだん両親のやさしいこころが芽生えてゆき、ほろりとさせる場面も。
そして、最後には、娘も元にもどって、こころを入れかえて、(だってまた馬になって両親にこき使われるのに比べれば、なんだってしあわせなんですもの)勉強もがんばっちゃう・・・という、おきまりのハッピーエンドなんですけど。
(↑ネタバレですいません。)



でも、途中は、なかなか頑固な面々が、じぶんの我を通そうとして奮闘する様子が、かなりブラックユーモアで、それが佐野さんの絵とあいまって、微妙な空間を作り出してます。


これは、あんまり子供向けじゃないかも~です。


こんな本、いまどきの子供さんに与えたら、ますます手に負えない子供になりそうでこわいです


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【2006/02/17 19:44】 book | トラックバック(0) | コメント(0) |
『シンプルスタイル・シェーカーの家具』
私のパソコンデスクは、フローリング用になっていて、床に座って入力するタイプ。
ところが、2度程、デスクの後ろにマウスがゴチンと、落ちてしまい、その度に配線を変な具合に引っ張ってしまったらしく、どうもこうもマウスの調子がおかしくなってしまいました☆
現在、なぜか配線部分を左手でまっすぐに支えながらでないとマウスが接触がおかしくて動きません。
なんとかしないと-☆


さて、今日は、あこがれの家具のお話をさせてください。


この間、ローラ アシュレイが大好きと書きました。
でも、それはわりと最近の事で、その前は、とにかく物は少なく、シンプルなのが大好きでした。
それは、今も基本的には変わっていないです。
物が整理されてきちんとなっていると、なんとなく頭も整理されてくるんですぅ・・・
これは、言い訳かも知れませんが・・・・(汗


雑誌とかで簡単風水の記事を読むと、たいていお掃除しなさいってうるさく書いてますよネ。(笑)
ほんとの風水ってそんな簡単なものではないのでしょうけど。
あと、古い物は捨てなさいって。
でも、確かにお掃除は、効くと、私も思います。


物が減ると、純粋に自分の中のスペースにも「空き」ができて、そこに何か別の新しい物だったり人との出会いだったりが、「入る」ための空間ができる気がします。
「持ち物」って結局その人自身をとっても表してますよね。


とにかく気分を良くするには掃除と整理整頓、インテリアを工夫して居心地を良くするに限ります。



一時期、物に頼らない生活がしたいなーと痛切に思った時期があります。
「これが無いと困る」っていうものが無い様な生活が一番気楽で自由で
いいな~と思っていました。
それはインテリアの好みが変わった今でもあんまり変わりません。



物が無い生活がしたいなぁ~と思っていたときの、私のバイブルが、今日ご紹介する、シェーカー教徒の人達の家具や生活を、写真を中心に説明した本です。
お値段がちょっと張るのがどうしても難点なんですが・・・
私は、運良く古本でかなり美本を手に入れることができました。
確か、半額もしなかったような気が・・・


シェーカーの家具は、シンプルな椅子や机、箪笥や小物入れなど、どれをとっても芸術的です。
なかなかここまで徹底してシンプルにはできない面もあるでしょうし、物は持っていて楽しいし、しあわせだったりもするので・・・(笑)
最近は、シェーカーの家具はあんまり欲しいとは思わなくなりました。
でも、インテリアの本としては、一見の価値ありだと思いますよ-。
そこには、シェーカー教徒の方達の思想と生きる知恵、哲学が集約されているのです。



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【2006/02/17 00:02】 interior | トラックバック(0) | コメント(0) |
『月の癒し』
今日は、おすすめの本についてのご紹介をさせてください。
その本の題名は、月の癒しです。
この本は、このブログを読んで下さっているかたの中にも、良く知っていらっしゃる方がたくさん見えるかも知れません。
この本にはパート2もあるのですが、最初の方を特におすすめします。(月の癒しには、生活に取り入れるための、月の満ち欠けカレンダーが付いてましたが、現在新刊ではどうなっているのかは未確認です)


満月に犯罪が多いとか、出産が多いとかそういった漠然としたお話しは、良く聞きますよね。
この本のメインテーマは、一言で言うと、月が地球や人間に及ぼす影響についてです。
それを信じるかどうかはさておき、私個人としては、へぇ~っと思い、自分自身実感として体験済みのこともたくさんありました。



たとえば、こんなお話ものっています。
犬が好む場所は、人間にとって、「よい場所」。
猫が好む場所は、人間にとって、「あまりよくない場所」だそうです。
思い出してみて下さい。
そういえば、確かに猫って、テレビの上とか、駐車場の隅の日光の当たらない暗~い場所とかを好んだりしませんか?


あと、アリとミツバチは必ず2つの放射が交差する地点、つまり人間にとって非常に良くない場所に巣を作るそうです。
そういえば、アリやミツバチの巣がある場所って、あんまり気持ちのいい場所ではありませんよね。
(私は、放射っていうのは、地球から発せられるあんまり良くないエネルギーのことかな?くらいに思っています。)


それから、ツバメの巣が作られる場所は、人間にとっても非常に良い場所なんだそう。
ツバメは幸運の使者の様に言われたりしますが、むしろ幸運な場所に、ツバメは巣を作るということなのですね~。



また、満ちていく月の時は地球放射が増え、満月で最高点に達するため、満月のときに猫を家に閉じこめるのは動物虐待と紙一重なんだそうです。
(夢遊病は、たいてい満月のときに起こるそうです。
放射が増加するので、寝ている人がベッドからかり出されるそうです。)



そういえば、地震の時に猫やねずみが街から居なくなったりするのは記憶に新しいお話ですが、阪神大震災の時に、しばらくの間、余震がありましたよね。
私は、そのうちのひとつが来るとき、わかってしまったことがあります。
そのとき、私は、夜でしたが、なぜか窓を全開にして外を見ながらおしゃべりしていました。
そうしたら、急に風の音が全くしなくなり、「シーン」とあたりが静まりかえりました。え?おかしいな。
そう思って、家の中をみると部屋に置いていた植物が、細かく震動していました。
私は、「来るよ!地震」と言いました。
そうしたら次の瞬間ゆれたのです。
びっくりしました。
自然の声に耳を傾けると、いろいろなことがわかるのかもしれません。



満ちていく月(新月から満月までの約14日間)はダイエットを始めると良い日だそうです。この期間に「身体作り」を行うと欠けていく月の時よりずっと効果的です。


新月の日は、何か新しい事を始めるのも適しています。
また、たばこ・コーヒー・アルコールをやめるスタートの日によいそうですよ。
禁断症状があまり強く出ないそうです。


欠けていく月の時は、汚れも落ちやすいそうです。
だから、掃除、洗濯に特におすすめ!
らくに汚れが落ちるそうですよ。


それから興味深いお話として、寝るときの正しい方向について。
・頭北   足南
・もしくは頭が西で足が東。

川が50メートル以内にあるとき、水の流れる方向を横切る形で寝るようにとのこと。
川の流れにそって寝ると、自分のエネルギーまで水の流れにそって流れていっちゃうなんてこともあるらしいんですって!!
もし、最近お引っ越しされたかたで、夜眠るとなぜかよけいぐったり疲れるなんていう場合は、近くに川や、電磁波を発するようなものがないか、チェックしてみるのもよいかもです☆


それと、普通は、「小さい子は、夜中は寝てなさい」ってことだし、「夜中にこってりした物は食べない方がいい」って頭では思いますよね。
でも、月の満ち欠けによると必ずしもそうでもなくって、子供でも夜どうしても起きていたい日もあるし、夜中にこってりとしたチーズや炭水化物、牛乳などをとると良い日もあるそうな。
私自身も、確かに食べ物の量や内容が偏って欲しくなったり、甘い物やコーヒーやチョコレート類なんかも集中してある時期欲したかと思うと、しばらくいらなかったりするし、夜中に急にピザが食べたくなったりすることがありました。
毎日同じ量をおんなじように食べるのがいいかと考えていたので、なんとなく身体の声を聞くのも大切なのかなと思ったり。
ヨーロッパのある地方で、ご自分でも何歳か分からないくらいのお年寄りの方々が、元気にダンスを踊られたりしている地方があるらしいのですが、そこでは、この月の癒しを上手に取り入れた生活をされているそうです。


こうやって、見てみると、この本に書いてある事って、なんとなく昔ながらのおばあちゃんの生活の知恵的なものの様な気もしてきます。
よく理由とかわからなくても、案外昔からの言い伝えとかで実行してることもありますものねぇ。


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【2006/02/15 21:23】 book | トラックバック(0) | コメント(5) |
『森博嗣的生き方』
ここ数年、文庫が出れば必ず買う作家さん。
それは、森博嗣さんです。


主として、推理小説を書かれいる作家さんですが、普段の顔は、某国立大学の工学部助教授さんだそうです。


森さんとの出会い(?)は、例によって偶然訪れました。
前にも少し書きましたが、私は友人と本に関しては、あんまりコアな話はしません。
「これ、今読んでる」とか、「これおもしろいから、オススメ!」的な話題です。
それは、ともすると押し付けがましくなるし、友人だと思えばなおさら、(読まなくちゃ・・・)的に相手を追い込むのが嫌なので・・・・(←大げさ?!)


だから、好きな本は、独りでひっそりと孤独に愉しむのが常だったりもするのです。
でも、それだからこそ、たまーに似た読書傾向の人が自然に自分の好きな本の話題を振ってくると、嬉しいものです。


この森博嗣という作家さんに関しても、誰に聴いたわけでもなく、書評を読んだわけでもなく、(偶然以外では、あえて書評は読まないので)本屋で、おもしろそうと思って目に付いたので、数冊買ったのがはじまりで、たちまちはまってしまいました。
しかし、友人もこの作家が大好きな事が後で分かって、すっごく嬉しかったのです。


森さんは、エッセイもたくさん書いておられますが、もちろん推理小説が私的には一番オススメです。
他には、ご自分の小説からのエッセンスに、ご自分で撮られた写真を組み合わせた写真エッセイ集の様な感じの物も出されています。
あと、1冊だけ、絵本も。


森さんは、以前学生時代、コミケで同人誌を売っておられ、もちろんご自分も漫画を描いておられました。
漫画に比べれば、小説はとても楽だそうで、読む方が大変なくらい執筆速度は早いです。


例えば、漫画だと、「百万の軍隊が現れた」場合だと、実際百万の軍隊を描かないといけません。
でも、小説だと、文章で1行で済みますものね・・・
たしかに、楽と言えば、楽かも?!ハハハ・・・



あと、文庫本をお買いあげになると、森さんの描かれたイラスト入りの栞が必ずはさまってます。
これも密かな愉しみだったり。


短編、長編、シリーズ物、いろいろありますが、中核になっている旬のシリーズ物が、いつも一つは執筆されているのが特徴です。



いくつかあるシリーズの中で、私が一番好きなのは、やっぱり森さんのデビューシリーズでもある、犀川助教授と、西野園萌絵ちゃんのS&Mシリーズです。
「すべてがFになる」からはじまり、「有限と微小のパン」で締めくくられるそのシリーズのすべてが、完璧な形で収まっている、その感じと言ったら・・・


萌絵ちゃんは、建築学部の学生、犀川は、その担当教授なんですが、それ以上に、教授は、萌絵ちゃんの少女時代からのあこがれの人でもあります。
んで、萌絵ちゃんのご両親が、飛行機事故で亡くなられてからは、お目付役のような、半分恋人のような・・・?特殊な関係性がずっと続いています。


ものすごい絶世の美少女という設定の萌絵ちゃん、それから少女漫画的な設定もすんなり受け入れられるのは、トリックがすごくおもしろいのと、元、漫画を描かれていただけあって、人物の作り込みが非常に細かく、リアリティがあるのと、工学部の助教授だけあって?頭が数学的なのか、異常ににプロットがしっかりしているという事、それらの理由が大きいと思います。



あと、ふしぎな文章の透明感が、特徴としてあげられます。
私は、もちろん推理小説として好きですが、むしろこの不思議な透明感のファンと言えるかもしれません。
おそらく、森博嗣さんが、推理小説を書かれなくとも、私はファンになっただろうと思うから~。


彼は、サリンジャーの、「フラニーとゾーイー」、それから「セブンストーリーズ」の翻訳がご自分の文章のお手本と、おっしゃっていました。
これは、すっごく納得しました。
私は、17歳の時、サリンジャーのフラニーとゾーイーを読んだときのびっくりした気持ちを今でも忘れることはできません。
まるで、自分の気持ちを代弁してくれているようで、嬉しくなると同時に、せつなくなりました。


当時、太宰治の人間失格も読んでみたけれど、私は太宰は受け付けなかった。
なんでか今でも分からないけれど、なんというか、太宰の言い回しが、いいわけがましく聞こえるからのような気がする。


ひとことでいうなら、太宰は演歌で、サリンジャーはロックに思えたというか・・・


本題に戻ろう。


S&Mシリーズでは、大学をメイン舞台に、様々なシチュエーションで、犀川と萌絵ちゃんが、密室殺人等の謎をといていくというものだ。
でも、メインテーマは、私の中では謎解きでは無いと思っています。


では、なにか?


それは、青春における、生き方・人生への模索、今の時代をいかに生きるか?という、これにつきると思います。
自分が普段思っていて、でもこんなに論理的に文章にできなかったことを、森さんは、軽やかに、そして潔く美しく、トリックという形を使って、私たちに指し示してくれるのです。


だから、私にとってこのシリーズは、人生論でもある。
推理小説で、涙が出るってそうないことだと思います。


でも、結構残忍な殺人シーンが出てくるので、私はそういうのには結構拒絶感があったのですが、そういったものを粉砕するだけの意味が、この作品の趣旨にはあります。
あ、こういう作家さんが日本にもいたんだ!って新鮮な驚きと感動がありますよ。
まだの方は、ぜひ読んでみて下さい、
などと無粋なことはいいません。


本との出会いは、友人と一緒。
必然なのですから。


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【2006/02/15 02:38】 book | トラックバック(0) | コメント(0) |
『薔薇の香り』
自分のお部屋に、お花を置くだけで、心がパァ~ッと明るくなったりすることがありませんか?
最近、色彩とか、臭いとか、音とかって、ほんとうにダイレクトに人間を元気にしてくれる具体的な作用があるんだぁと感じる機会が多いです。



お部屋の雰囲気とか置いてある物とか、ちょっとした小物類も、自分の好きな物であれば、とっても嬉しいし、気分が良いに決まっていますよね。


私は、ローラ アシュレイというインテリアとかお洋服のお店が最近とっても好きで、よく通っています。
以前は、いつもジーンズでしたが、ここ数年はめっきり女の子らしい服装が好きになりました。
やっぱり女子として生まれたからには、ガールズファッションを愉しまないと損よねぇと素直に思えるようになりました


そんな風なので、インテリアも今は白と木目調と、差し色にぴんくを使って、甘ったるい感じでわなくてかわいい感じを目指してます。


最近、ローラ アシュレイが、なんとなく全体的にお値段がリーズナブルな感じがするのは気のせいでしょうか。
たとえば、千円くらいの予算であっても、かわいい小物がいっぱいあります。
この間も、お店で、薔薇の模様の大きめのマグカップが千円だったので、すごくお値打ちに思えました。
その日は、ちょっとお友達のプレゼントがあったので、自分の物は買わずにおいたのですが、あのカップは買っても良かったかも



ローラ アシュレイで、どなたに贈っても喜ばれるのは、薔薇の香りのするバスグッズです。
ラインでいっぱいあるので、とってもおすすめです。
プレゼントにすると、絶対喜んでもらえますよ


最近、ローラ アシュレイは、ポイントカードを作ったみたいで、お買い物をするとき、レジで、登録したカードをお渡しすると、ポイントが加算される仕組みになってます。
それで、たまってくると何かプレゼントと交換できたりします。
でも、しかーし、これはかなりお買い物をしないと交換まで至らないので、ちょっと難しいかも・・・(苦笑)
もちろんオンラインショッピングもできます。


でも、ちょっとした小物類、ポプリなんかはキレイで、見ているだけでも楽しくなるので、ほんとにおすすめです。


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【2006/02/13 17:24】 beauty | トラックバック(0) | コメント(2) |
『心乱されるとき』
この間、初めて買ってみたリンカランという雑誌のこと(1月号Vol.15)を書きました。
それが、ことの他良かったので、今日は、またそのことを書きます。


64ページに、由井寅子さん(ホメオパシー博士)のお話しが載ってます。この短い記事に、非常に感銘を受けました。


その内容を少し書きます。
由井さんが、モットーとされていること、それは「こだわらないこと」だそう。
でも、人生では、日々いろんな障害は起きるわけです。
私たちが、傷つくとき、それは、人間の言葉、態度に傷つくわけですよね?それは、私たちの中に、人間のとしてのこだわりがあるからだそうです。
だから、人間が本当に救われるには、人間が必要なんですって。



その相手に対して、どれだけ根に持ったか、恨みに思ったか、どれだけそれで私は悩んで悔しがったか。で、またそれで自己卑下したか、どれだけ罪悪感にさいなまれたか。それでどん底まで落っこちて、「さあ、進んでいこう」と、終止符を打てるかどうか、その切り替えが大事。中途半端な切り替えはいけません。


こんなふうに由井さんは、おっしゃってます。


私は、すっごく思い当たることがありましたので・・・・(笑)
うん、うんとうなずきながら、読みました。

人間は、他人を恨んじゃいけないとか、子供の頃親に言われて育てられますよね。
私もそうでした。
特に、私の親は、それが強かったと思います。
小さい頃から、「皆に同じように優しくせっしなさいね」と言われていました。
でも、よく考えると、それって、子供には無理なんですね。
子供の日常には、小さいいじめは、いっぱい存在します。
でも、それは本当のいじめじゃなくて、「○○ちゃん、きらい、××するから~」といった、単純な悪感情だったりすることがほとんどなんです。
それを、ずっと否定して、子供ながらによい子でいるのはしんどいことでした。


由井さんも、自己中ではなく、自分を大事にすることが大切だっておっしゃってます。



私は、大人になって、気功を習い始めました。
そうしたら、自分で自分の肉体が癒されてく時の感覚がわかるようになった気がするときがあります。
(ま~、思い込みかもしれないです。思い込みって大事ですよね?)
疲れた身体の部分が、雪が溶けてくみたいに「ぶぶ~っ・・・」って音がするときがあるんです。


自分で、自分の肉体を撫でてあげたり、「がんばったね」ってねぎらいの言葉をかけてあげたり、そういうのが大事だそうですよ。


それから、自然を見ること。
目を、閉じる訓練。
このふたつもすごく大事だそうです。

みなさんもありますよね、人間に傷ついて、自然に癒された経験って。

目を閉じることも、自分の心と対話せざるを得ないから、すっごく重要だそうです。


わかるわぁ~と思いました。
私も、人生ですっごく辛い経験をしたとき、そのことを友人や親にぐちるのが、とても嫌で、ひとりでこらえて居たときがあります。
そのとき、実はすっごく辛かったんだと思う。今から思うと。
その一時期、仕事から帰宅すると、眠る訳じゃないのに、おふとんに入って、ずっと目を閉じてたのです。
すっごい不思議なんだけど、自然に、私はこれをやってましたねー。
それはしばらく続いて、そして、また元気な自分に自然にもどってました。
でも、そうなるまでのしばらくは、駅でバスや電車を待ったりするような、そんなほんの短い時間でも、いつも目をつぶっていました。
こころがすごく疲れていたのかもしれません。
単純に目が疲れてたのかもしんないですけど。(笑


そういえば、阪神大震災の後、1年くらい、そんな風な時期があったこともあります。
その頃は普通に人と楽しそうに会ったりはできたけど、どうしても眼鏡をかけたくなかったんだったな。
ちゃんと物を見たくなかったのかもしれないなと思う・・・



心と身体はふたつに分ける事はできないって、由井さんはおっしゃってます。
ほんとに、そう・・・・



自分のこだわりを開放するのに必要なことって、黙っていても向こうからやってくるんだって・・・
だから、覚悟を持って、自分と向き合うことが大事だって、書かれてありました。
そうすると、人生そのものが、気づきの連続だってわかってくるって・・・


でも、私たちは、完璧じゃないから、ときに、ホメオパシー(自分自身を知る、自分自身を見る気づきのチャンスがホメオパシーというものだそうです)を勉強したり、レメディーの助けを必要とするんですよって、結んでありました。



すごくよくわかるなぁ~と思いました。
人間って、無理にがまんして泣かないで居ると、身体が泣きたがるんですって。
あまりにも泣かないと、鼻水が出たりして、無理にでも身体は泣くのと同じ状況を作り出すんだそうです。
え~、なんかすごい話だなぁ・・・・・と思います。




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【2006/02/12 11:09】 therapy | トラックバック(0) | コメント(6) |
『しあわせになれるランキング』
皆さん、こんにちわ。
今日は、ちょっと変わったランキングサイトについてご紹介したいと思います。


そのサイトの名前は、ブログルポ。



FC2のブログをされている方なら、ほとんどの方がご存知だし、紹介されているサイトも多いので、私も参加していたものの、自分のブログでは扱うこともないかな?と思ってあえて書かないでおりました。


それと、ランキングというものに対して、さして興味があるようなないような・・っていう感じだったのも自分のブログでこのサイトについて触れなかった事の理由のひとつかも知れません。


でも、FC2のブログランキングに参加してみて、とても励みになったのは、ランキングというものを思い直すきっかけになりました。
読んで下さる方が、ボタンを押して下さったと言うことが、素直にとっても嬉しくてしあわせな気持ちになれたからです。


この、ブログルポは、従来のランキングとは、全然制度が違っています。
ふつうのランキングは、ぽちっと押してもらうのですが、このランキングは、評価ボタンが付いていて、読んでくださった方に投稿した記事を、直接評価していただく事ができます。
私の場合だと、この11記事を投稿しています。



ブログルポは、こうやって、記事単位で投稿できるため、昔の記事で、すごく気に入っていたり、みなさんに知ってもらいたい事、おすすめしたい事がある方に、大変最適です。
最初、評価してくださる方なんてみえるかしらん?と少し不安でしたが、みなさんとっても心が優しい方がおおいです。
私の場合だと、57回評価して頂いており、 ブロガー別総合順位だと、今558位/2532人です。自分では、こんなに評価ボタンを押して頂けるとは思ってなかったので、嬉しくて、しあわせに思ってます。
評価ボタンによって、順々に、デビュー→駆け出し→ベテランなど、ライターステップがあがって行きます。



みなさんも、ご自分の記事を投稿なさって、たくさんの人に読んでもらってしあわせ気分になりましょうー。


それと、このブログルポのいいところ、素敵なところは、まだあります。
他のたくさんの投稿記事が一覧表になってるので、大変見やすく、自分の必要な興味ある記事を探すのがおっくうなひとでも、すぐにみつけられるところ。
例えば、映画の一足早い他の人の感想が知りたい場合でも、ひとめで見つけられます。
今だと、映画のブログ記事コンテストっていうのもやってるので、なおさら今公開中の映画記事がたくさん投稿されてくると思います。
もし、映画に関するブログをされている方なら、ご自分がコンテストに投稿されても良いですよね!
こうやって、自分も参加しつつ、他の方の良い記事も参考になるし、一石二鳥とはこのことです。


私は、ここで、たくさん素敵なブログに巡り会いました。
その事も、自分のブログで紹介しようと思ったきっかけになりました。
私の場合は、お料理のブログをたくさんみつけまして、毎日おいしそうなお料理の写真やレシピを見て、夢見ごこちです。
ブログって、日記だけじゃないんだなぁ~って、当たり前だけど、ほかの方の、たくさんのブログを見て、世界が広がったことでした。
これもしあわせな気分になれることのひとつです。


そして、良い記事は、スクラップ機能が付いてるので、自分なりのスクラップをする事が可能なんです!!
なんて斬新なんでしょ。
この機能は、ご自分のサイトを持ってらっしゃらない方でも使用できますよ。


このブログルポのすばらしいところは、まだあるんですよ!
それは、日々、進化してゆくところです。
毎日違う機能が増えてるので、ちょっと目をそらすと知らない企画がいっぱいはじまったりしてます。
ユーザーさんの希望や、意見をいち早く取り入れて対応してくださるので、みなさんも、いっぱい意見を応募してみるといいと思います。
ご自分の意見でサイトが良くなってくなんて、すごく素敵でしょ?


これは、FC2のブログにも言えることですが、ほんとうに対応が早いですよね。
こうなったらいいのに・・・と思ってると、もう今日には実現しててびっくりすることありませんか?
それでこそ、インターネットですよねー。
柔軟に対応していただくと、こちらも嬉しくなります。


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【2006/02/11 14:24】 therapy | トラックバック(0) | コメント(2) |
『ぷくぷくの会』
大阪に住んでいらっしゃる方で、ぷくぷくの会ってご存知の方、いらっしゃいませんか。


今日は、ぷくぷくの会について書きたいと思います。


この会は、障害のある方も、社会でなじんで暮らして行けるように、自立のためのお仕事として、クッキー作りや、せっけん洗剤や、石けんシャンプーなんかの宅配とかを主な事業としてやっておられます。


私も、大阪に住んでいた頃は、ずっとここの宅配を利用して、無添加の手作りクッキーや、石けんや、洗剤を買ってました。
洗剤って重たいし、(シャンプーとかも)宅配して頂くのは、結構助かったりもします。


近場に住んでいたときは、障害のある方が、一生懸命もってきてくださって、夏の暑い日なんて、かえって大変なんちゃうかって思ったりもしないでわないけど、それでもがんばってお仕事してはる姿は、むしろすがすがしい感じで、応援したくなります。
だから、どっちにしろ同じシャンプー買うなら、クッキー買うなら、ぷくぷくでって、思ってました。


商品は、石けん、せっけん洗剤、クッキー、ビスケットなどが主な物だけど、ぷくぷくに電話して、ぷくぷくの会員になって、ぷくぷく通信を送ってもらうと、その時々で、入荷した、無添加のパウンドケーキとか、その月によって、さまざまな商品があります。


クッキーは、国内産小麦粉と、よつばバターを贅沢に使って、完全無添加だから、身体にもこころにもやさしい味がしますよ
もちろん、おいしいのは言うまでもありません。



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【2006/02/10 23:51】 therapy | トラックバック(0) | コメント(0) |
『生きるって感動することかなぁ。』
最近、テレビでスケートの大会を目にすることが多いです。
安藤美紀さんのすごいところは、そのスケーティングはもちろんなんでしょうが、やはりあのキュートで大らかな笑顔にあるんでしょうねぇ。


昨年末の日本で行われた大会の様子を見て、泣いたり笑ったりした人は、そう少なくないはず。
村主章枝選手、荒川静香選手、中野由加里選手、それからミキティと浅田真生ちゃん。
彼女たちのそのひたむきな一生懸命さ、またその想いと努力が引き起こしたミラクルの数々は、私たち観客の心を打つ。


伊藤みどりさんが、「真生ちゃんは、スケートの技術はすごいし、かわいいし、性格はいいし、言うこと無いですね」っておっしゃってましたが、真生ちゃんのすばらしさは、やはりくったくのなさ、確かな才能と技術に裏打ちされた自信と、その純粋さなのでしょう。
彼女のインタビューで、いつも「ノーミスして頑張りたいです」「花束とかたくさんもらって嬉しいです。」「オリンピックに出れないと言うことも知らなかった」という言葉を聞くと、とても嬉しくなってしまう。
あまりにも素直だから~。
今の彼女には、誰もかなわないと思います。
その笑顔で、誰もがしあわせな気分になってしまいます。
スケートの技術うんぬんより、そのことの方が、よっぽどすごいことです。


真生ちゃんが、今回オリンピックに出られないことを、残念に思う方もたくさんみえるのかもしれないし、あと何年後かに、彼女が今のピーク状態を維持できているのか、それも誰にもわからない。
ただ、わかっているのは、それでも真生ちゃんは気にせず滑り続けるだろうということだけ。


生きていくってそういうことだ。


ミキティより、真生ちゃんの方が、今は勢いがあるし、誰の目から見ても、真生ちゃんにも出させてあげたいと思うだろう。
でも、私個人的には、きっと無理だろうと思っていて、やはり結果はその通りになった。
これが、日本フィギア界の現状なのだろうし、もっと言えば、これが日本という国が、いかに生きがたい変な国かというのを象徴している様に思える。
もし、これで真生ちゃんがトリノに行けているような国だったら、他の人も、日本で生きるのももっと楽だろうし、この国独特の息苦しさも少ないだろうと思う。


安藤選手が、トリノに行かなければいけない理由もたくさんあるのもうなずけるし・・
フィギアの世界は、キャリアや雰囲気や華やかさを重視する。
4回転のできる安藤選手は、とても有利だし、そのアイドル性は簡単にまねのできるものではない。
安藤選手は、今回をのがせば、もうオリンピックに出られない可能性もある。
それは、日本フィギア界にとってあってはならないことだろう。
スポンサーのことや、その他いろいろなしがらみから考えても安藤選手がトリノに行かないということはありえないことなんでしょうね。
でも、その中で、その重いプレッシャー、重圧に耐えかねて、逃げ出したいところをひたむきにがんばっているミキティ。


ミキティは、一時期、スケートをやめたいといって泣いていたけれど、彼女の気持ちは痛いほどよく分かる。
彼女が泣かずにすむような、のびのびとした環境ですべることができたら、多分4回転なんて、いつだって跳べるんだろう。。。


それでも、彼女たちは、今日も笑顔で頑張ってる。
そのせつなさに裏打ちさせた笑顔が、私たちを感動させるのだ。


人間は、感動がなくては、多分生きていけないだろう。
生きては行けるかもしれないけれど、なんのために生きているのか、よくわからなくなってしまう。


感動したい!!!」それが、人間の本質のような気がする。


みんなそのために頑張って仕事したり勉強したりスケートしたり、オリンピックの応援したりしているの。
そうやって、感動するための努力を惜しまないでしているその瞬間のことを、案外ひとは、しあわせと呼んだりしているのかもしれない。


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【2006/02/09 21:10】 therapy | トラックバック(0) | コメント(0) |
『ターシャ・テューダーの世界』
最初にその言葉を聴いたのは、広末涼子さんだった様に思います。
「かわいいおばあちゃんになりたいです。」と、彼女は言いました。


次に、宇多田ヒカルさんも「目標は年取ったらかわいいおばあちゃんになることかな」って言ってるのを聞いた時に、


え?どうして?」と、私の中での疑問が大きくなりました。


他にも、何人かのアイドルの人達が、似たような発言をされていて、最近の流行なのかしらん?と思ったくらいです。


多分、今は情報がたっくさんあって、いろーんな事をどうしてもいっぱい考えてしまうから、小学生も中学生も、ましてや20歳すぎれば、自分がおばあさんになるんだっていう時の事を考えざるを得ないんだろうと。
でも、やっぱり実際そんな風に若いうちから、年取ったときの事を考えるのは、本当は不健全な事の様な気がしました。
十代からそんな守りに(ちょっと違うかな?)入ってどうするのかしらん。
ようするに、先の先まで目標持って、着実に・・・って思いたいのだろうなぁ~・・・
その気持ちは、ほんとうは良く分かるのデス。
自分も十代の頃、「将来はかわいいおばあちゃんになりたい(!)」って思っていた時期があったから。


でも、そうやって、別の人がテレビで同じ事を言っているのを見てるうち、サーッと冷めてしまいました。
そんな風に、先々のことをあんまし考えるのは、カッコ悪い・・(まして口に出すのは・・・)って思うようになりました。
(今、口に出してるけど・・・自己矛盾だぁ・笑)


要するに、年取ったときの自分は、どう生きたかの結果というか証しでしかないのですよね。
今をせいいっぱい生きるしか、ないのです。


さてさて、それとは別に、年上の人のお話って、人生の参考になることが多いですよね。
ターシャ・テューダーさんのこの2冊の本は、書店で見つけて、大好きになった本です。
1冊は、エッセイというか、語りおろしの様な感じの本。
庭の方の本は、これがあれば、もしご自分のスペースの庭がなくても、こころの中にお庭を持てます。
移ろいゆく季節の中で、たったひとりで孤独に生きる彼女の死生観が伝わってきます。
NHKのBSでも、彼女の庭は放映されていましたので、きっとごらんになった方もみえることでしょう。
彼女は、だいぶご高齢で、子供さんもおられるのですが、離婚されて一人暮らしをされています。
「私は、きっとわがままなんでしょうね。ひとりが好きなのよ。」とテレビの番組の中でおっしゃってました。



でも実際は、彼女は、一人で生活しているけれど、やっぱりお孫さんや、いろんな人や、自然や草花や、ワンちゃんや、たくさんのつながりの中で生きておられます。
ほんとうに孤独ってことと、ひとりを愉しむことができるって事は、全然別のことなのです。



映画の方は(八月の鯨)、ふたりの年老いた姉妹の、海辺での老後のゆったりした生活、その中での喜びや哀しみを描いた美しい作品です。
とても素敵な映画で、こちらもおすすめですョ。


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【2006/02/08 18:16】 book | トラックバック(0) | コメント(0) |
『浴室』
ジャン・フィリップ・トゥーサンという作家をご存知でしょうか?
私は、彼の浴室という小説が大好きです。


そして、その浴室は、ご本人によって、映画化もされていて、個人的には、そちらの方が、私好みだったりします。


トゥーサンは、もともと映画が作りたかったようですね。
それで、作家としてまず物語を世に出してから、映画を作っている、いつもそんな感じです。
映画も、他にも何作か、世に送り出しています。


私は、彼の映画がスクリーンで見たくて、神戸で行われた、ヨーロッパ映画祭というのに、彼本人も来日するというのを聞きつけ、居てもたってもいられなくなりました。
しかーし、その日は、どうしてもお仕事を休むことができず、変わりに(?)少し前のブログでもお話しした、映画の会のお友達に行ってもらったのです。


彼女は、忠実に任務を遂行してくれ、片言のフランス語で彼に話しかけ、ツーショットの写真を撮ってきてくれました。
それは、今でも私のお宝だったりとかします。

あー、この横で笑っているのが私だったらー(泣)
サインも頼んでおくんだったかなぁ。。。


まぁ、前置きはそれくらいにして、この浴室という映画は、独特の雰囲気で、とっても良いです。


主人公の男の人は、ある日を境に、浴室に閉じこもってしまいます。
その彼と、同居している彼女を中心に、男の人が、また周囲と自分自身とのバランスを取り戻す課程を描いた作品です。


女の人は、毎日、彼に浴室から出てくるようにうるさく勧めるのですが、なかなか彼は出てこないのです。
彼の気持ちが、独特の雰囲気の映像風景(雨の降り具合や、いろんなものの様子)によって、だんだん変化していってる事が見てる人にも伝わってくるのです。


彼の独自の世界観、人生観や哲学みたいなものが、伝わってきて、ああいいなーと思います。こんな風な気持ちで生きたいなーと思いました。
とってもおすすめですよ。


ところで、この間、おすすめしたキッチンといい、私は台所とか浴室とかにこもるお話が好きなのでしょうか・・?!




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【2006/02/07 23:49】 movie | トラックバック(0) | コメント(0) |
『ともだちのこと』
「ともだち」って言うと、どんな関係性を思い出しますか?


関係性って、ともだちは、ともだちに決まってるのですけど・・・(笑)


この、ヤンとカワカマスという本は、中学の時の同級生が、久しぶりに私に会ったときに、プレゼントしてくれた本なのです。


彼女とは、1年に一回くらい、しかももっとご無沙汰しているときだと数年に一回くらいしか、会うことはありません。
ふしぎなことに、彼女と私は、中学の時、たった1年間同じクラスだっただけなのに・・・・それでも、今でもしょっちゅうじゃなくても会っています。
(私の転校によって、だいぶ距離的にも離れてしまったのです)



ふだん、そばにいて、辛いときも悲しいときも嬉しいときも、一緒にいてくれるのも「ともだち」だけど、こうやって、たまーに会って、お互いの無事を確認し合い、どんなふうに生活していたのか、報告し合って、自分の今の気分や立ち位置をあらためてみつめあったりする関係性も大切な「ともだち」ですよね・・・



この「ヤンとカワカマス」を、私は彼女が勧めてくれたことが、とても嬉しく感じました。


この本には、主人公の猫のヤンと、ちょっと世話の焼ける(?)友達のカワカマスくんとの心温まるやりとりが描かれています。
ヤンは、けっして、カワカマスくんのことをじゃけんにしたり、めんどくさがったりせずに、のんびりゆったりとかまえています。


素敵な挿絵が添えられていて、それもこの本の雰囲気をぐっと高めてくれます。
ああ~、ともだちっていいよねって思えるおすすめの1冊ですよ。


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【2006/02/06 20:07】 book | トラックバック(0) | コメント(0) |
『ほんとにきらくに安心して暮らせる社会って』
昨日の晩、テレビ番組を見ていました。
そうしたら、漫画家の西原恵理子さんが大阪のホームレスの人達の住むところを撤去されている報道をうけて、取材にいかれた様子をやっていました。


私は、両親の都合や、自分自身の都合で、引っ越しの回数がまぁまぁ多い方だと思います。
その中で、大阪にはわりと長くいたので、大阪のホームレスの人達事情は、だいたいは知っているつもりです。


大阪は、ふところの深いところがあるし、ホームレスの人達を社会が受け入れている度合いが、他の土地より高い印象を受けていましたので、今回の報道は、私にとっても結構きびしい感じがしました。
なんだかとても残念に感じたのです。


以前、大阪じゃないある街の駅前で、ちょっと気の触れた感じの人が、なんかへんな事を大声で言いながらあるいているのを見ました。
そしたら、警察の方が、二人がかりで、その人を、どこかに連れ去ってしまいました。


それだけの事なんだけど、その様子が、とても、私には、空恐ろしく、もの悲しく見えました。
大阪の街を歩いていると、変な人はたまにいるけど、割とみんな平気でした。
結構見逃してくれるというか、共存している感があって、それはそれでまぁいいかというおおらかさがあるのかな?と自分なりにそれは大阪の風土の良さであると思っていました。
ある意味、ひとはひと、自分は自分と言うことなのかも知れないけれど。



ホームレスの人の生き方が、いいとか悪いとか、私はそういう事を論じるつもりはないのです。
ただ、世の中には、いろんな人がいて、綺麗な身なりの人もいれば、汚い身なりの人もいる、精神の辛い人もいれば、元気な精神の人もいる、心の病んだ人もいる、そういう事を、おうようにただなんとなくうけながして、どんなひとでも、ちょっとはみだしている人でも、なんとなく生きてく場所があるようにしておく方が、結局は、社会全体も、みんなきらくに生きてく事ができるように思うって事。。。。


ああいう人は、自分たちとは違う人だから・・・じゃまだから・・・
って排除しちゃうと、それは結局まわりまわって、自分たちが生きるのも息苦しい世の中になるよ!それは絶対に!
声を大にして言いたいのです。


昨日、テレビの報道を見てて、ちょっと泣きそうになってしまいました。
それは、私のこころの中に、いろいろな部分があって、そのある部分が泣きそうになるのです。


人間には、弱い部分も、だらしない部分も、狂気も正常も、立派な部分も、いろいろな物が混在しているのではないでしょうか。
これは、だめ。
あれが、ただしい。
だから、なかったことにしてしまおう。



そんなふうに、正論を振りかざしたとき、何かのバランスが壊れていく気がする。
何のバランスかと聞かれると非常に難しいけど・・・




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【2006/02/05 20:48】 therapy | トラックバック(0) | コメント(5) |
『春,spring』
近頃、書店でファッション誌を手に取ると、もう春一色!って感じになってきましたね!


季節で、一番好きなのは?と聞かれたら、私は、春とこたえます。
桜のぴんくも大好き、そして気候もおだやかで、日本人で良かったわ~と思う瞬間です。


春があると思うから、冬の寒さも耐えられるってことありませんか。
私は、寒がりなので、どうも春・夏の方が過ごしやすいもので~。


冬の間に、庭に植え込んでおいたクロッカスなんかの球根が、芽を出し始めています。
もう、春の足音が聞こえています。


春って、うきうきしますよね。
雑誌を見て、「ああ、この春の新色口紅欲しいな~」とか「あ~、次に買うのは、こんな服にしよう、こんな靴にしよう」って思ってるときが女の子は一番分かりやすくしあわせなんじゃないでしょうか。
(たくさんあるケーキの中から、どれを食べようか考える時の次くらいに



でも、まだ外は寒いし~、お休みの日は家にいたい~、なんて日は、家でカタログショッピングの本を見たりすることもあります。
たいていカタログって、初回は無料で手にはいるし(^_^;)、あんまりおこづかいを散在したくないときは、じっくり考えてから買うことができるので、いい面もたくさんありますよね。
そんな訳でたま~にカタログショッピングに妙にはまることがあります。
ピーチジョンも一時期はまっていたなぁ・・・
ぬくぬくとした部屋で、楽しく空想の世界が広がるのも冬の楽しみのひとつかもしれません。



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安全できれいな花を食べてみませんか?

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【2006/02/04 19:15】 beauty | トラックバック(0) | コメント(0) |
『ゆっくりのんびり~』
こんばんは~。今日は、節分ですね!
皆さんは、豆まきはされましたか?
私は、太巻きを恵方に向かってもくもくと食べました。
ふぅ~。まんぷく。まんぷくです。
そして、今は、お豆を頬張りながら(?)書いております。


FC2ブログランキングに参加してから少し経ちますが、「癒し」というカテゴリの中では、いままでずっと1位~4位くらいの間をいったりきたりさせていただいてました。読んで下さった方、そして、ぽちっと押して下さった方、本当にありがとうございます。m(_ _)m
最初は、ひとりでも押して下さる方がいればいいなぁと思っていたことですので、これは予想外というか、私にとって嬉しい贈り物をいただいたことでした。
これからも、ランキングに参加しつつ、ランキングはどうなろうとぼちぼち続けていこうと思ってます。
こんなへなちょこブログですが、これからもよろしくお願いいたします。


さてさて、今日は、嘔吐恐怖症&パニック障害専門サイトのハッピーマニアさんをご紹介したいと思います。
ここのサイトさんの良いところ、素敵なところは、暗くなりがちなテーマをかわゆいサイトイメージで一新したところと、具体的な対策について、非常に詳しく書かれているところです。




例えば、パニックになったりしたときの、対策については、いろいろ書かれているので、読んで頂くのが一番なのですが、それでもその中で非常にすばらしいと思うまとめがあったので、引用させて頂きます。



①緊張や恐怖があなたの中にあっても、それらの上を”浮かんで通る”こと
②色んな考えがあなたを苦しめるとき、争わず、逃げもせず、それらの上を”浮かんで通る”こと
③何事にも争わずに”浮かんで通る”こと
④発作が強まり、不快感が頂点に登りつけた瞬間でも100%の受け入れ態度を変えないこと
⑤せっかちにならずに、時間が経つのにまかせること


この①~⑤のすべては、別にパニック障害の方でなくとも、すべての方に共通して使える、困難に対する対処法といえるのではないかと思いました。
私はこのメモを結構いろいろな場面で応用しています。
この「浮かんで通る」という表現が微妙なので、サイトを読んでいただかないとわかり辛いのですが、私は、とても好きなのです。



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【2006/02/03 19:13】 therapy | トラックバック(0) | コメント(0) |
『クン氏のおだやかでラジカルな日常』
もし、本を1冊だけしか持ってちゃだめってことになったとしたら・・・
あなたなら、どんな本にしますか?



今から何年か前に、こんな質問をされたとしたら、多分私が選んでいたのは、この本かも・・・
クン氏のおだやかでラジカルな日常
結構長い間、思春期から大人にかけて、私のメンタル面を支え続けてくれたのは、大島弓子さんのマンガだったりする。
ある一時期、古本で集めまくって、個人作家で一番多いのは大島弓子さんの著作だったのだけど。
大島さんのすごい所は、まず絵が素敵なところ。
私は、後にも先にも、全盛期の大島さんのような絵柄を描く方を見たことがない。
葉っぱを一枚一枚描く、その描き方。
色が付いてないページでも、まるで、風に小枝がそよそよとそよぐ音が聞こえてきそう。

もうひとつ、大島さんのすごい所。
それは少女が大人になるある一時期の不安定さを、みごとなまでに、ある時は文学的に、ある時は哲学的に描ききった所。
メンタル面での少女の不安定さを、あれほどまでに、繊細かつダイナミックかつ美しく描ききったマンガ家さんを、私は他に知らない。
大島さんに出会えたことは、私の人生で喜ばしいことのうちの大きいひとつに違いないのです。


辛くて朝まで眠れないような晩、何度大島作品の主人公達に助けられたか知れない。
彼女(あるいは彼)らは、哲学的かつ具体的に、私が生きるべき方向性を指し示してくれていたように思えた。



こんな考え方があるのか、こんな生き方もあるのか、と言った具合に、これでもかこれでもかと斬新な生きるテクニックやアイディアを大島さんは描いておられたし、いろいろな幸せの形があるってことを教えてくれました。


その当時、古本屋でクン氏の本を見つけて、それ以外でも、童話屋という出版社から出ている分は、全部古本屋で見つけて、読みました。
大島弓子を読んで、私がこれからこの世で生きていくことに対して腹はくくれた、でも、まだなんとなく少女期を引きずっているような気分の時にクン氏に出会いました。
今は、ごたぶんにもれず、1冊も手元にないのだけれど。


この本には、クン氏の日常が描かれている。
近所の人達とののんびり、あるいはせかせかしたやりとり。
ちょっとした会話や生活の様子から、クン氏や、友人の生き方が浮かび上がる。
でも、ベースは、縁側で猫とひなたぼっこ。おひるね。
そして、緑茶。ってかんじ。。。
クン氏みたいな日常が私は、すきだと思う。それはいまでも。


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【2006/02/02 20:08】 book | トラックバック(0) | コメント(0) |
『絵本のお店』
前に、絵本の中からみえるものと題してブログを書かせていただきました。


絵本は、子供も楽しめるけれど、むしろ大人の方の方が、絵本に囲まれるとうきうきしちゃうんじゃないでしょうか?


子供は、鋭いから、すぐにまがいものを見抜いてしまうし、おもしろいものはおもしろい、嫌な物は嫌!
だから、子供がおもしろいと認めた物は、大人の鑑賞にも堪えうるものです。
(その逆はなりたたないかもしれないですが)



小さいお子さんのみえる方も、そうでない方も、大きいお子さん(または大人)しかみえないお家も、時々は絵本のお店に行かれてみてはいかがでしょう。



私の知り合いのお家では、子供さんが大人になるまで、毎年必ずお誕生日には、絵本の専門店に連れてってもらって、好きなだけ絵本を買ってもいいっていう事になっています。
いいなぁ~といつも友達と羨ましがったものです。
私もあのお家の子供になりた~いなんて。



さて、そこで今日は、絵本の専門店のご紹介をしたいと思います。


結構有名な本屋さんばかりだから本好きな人はもうご存知かもしれませんが、もし、まだ行ってないよと言う方は、ぜひ足を運んでみて下さい。


店舗によっては、カフェや遊びコーナー、自由に座ってお店の本を読めるコーナー、玩具やエコロジーに関する物、女性向けの読み物に特化したコーナーなど、いろいろな工夫がなされていて、大人も子供も1日中楽しめます。
それから、各種講座やイベントなども随時開催されているので、ホームページや、お電話で確認してから行ってみてくださいね
思いもかけない大好きな作家さんや、詩人の方にお会いする機会や、原画展なんかもありますし、直接あこがれの作家さんにお会いしてお話しを聞けたり、サイン会や絵を購入する機会なんかもありますよ。


「出会い」というと、人と人との直接のふれあいだと思いがちですが、本や絵だって、立派な「出会い」です。
その本を描いた作者(つまり人)と出会ってる、魂のふれあいですよね。


こうして、何か私がブログに書いたことを、誰か一人の人でも読んでくださる方がみえるってことは、すっごいことだな~と思います。
その出会いはものすごい確率のうえになりたってる、嬉しい出会いだなぁと思うわけです。
今、読んでくださってる、あなたに出会えたことが嬉しいな。
例えさっとすれ違って挨拶する程度の出会いだとしても、インターネットがなかったら実現しないことですもんね!
インターネットを考えた人よ!感謝。


関西と東京方面の方は、クレヨンハウスがおすすめです。
大阪店では、身体にやさしい食べ物をということで、野菜市場があり、オーガニックフードのお弁当がお持ち帰りできます。
東京店の方は、レストランがあって、お食事やお茶もできるみたいですね。大阪店も以前はお茶やお食事ができたのですが、今はお持ち帰りだけみたいです。
身体にやさしい素材のおもちゃや、日用品も売っていて、行くと結構一日中でも遊べちゃいますよ。
女性の人向けの本ばかりあつめたコーナーもあります。


中部地方の方は、メリーゴーランドという絵本専門店があるそうです。以前勤めていた職場の同僚が、三重県人で、その人に教えてもらいました。ここも、各種イベントや講座なども充実しているみたいなので、ぜひお近くの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
朗読会や、コンサート的な事もやっているみたいですねー。


名古屋地方の方は、メルヘンハウスがありますー。
ここは、日本で初めての子供の本専門店なんだそうですね。
知らなかったー。
私も友人に連れられて、行ってみたことあるのですが、1階はいっぱい絵本や子供の本があって、2階は、イベントスペースになってて、その時々で、いろんな物を展示したりしてるみたいでした。
そのときは、絵本作家さんの原画展をしていて、「これ買います」って予約しとくと、後で、作家さんのサインを入れてもらって、送付してくれるというサービスをしていました。
ファンの人には嬉しいですよね!
今も、原画展やサインイベントはしょっちゅうあるみたいですよ。
好きな作家さんが来店してないか、チェックして行ってみてくださいね!
でも別に何にもイベントなくても、いっぱい楽しい本があって、座って読むスペースもあって、何時間でもゆっくりできるいい本屋さんです♪


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【2006/02/01 19:02】 book | トラックバック(0) | コメント(0) |
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