名古屋市天白区でプリザーブドフラワーのお教室と作品販売をしています。ウエディングブーケや贈呈花・リングピローなどもお教室でお作り頂けます。
ランキングを確認したところ、カテゴリ別で第1位になってました!
ビックリしました。嬉しいな。 ありがとうございます♪(*^▽^*) トゥ~ルルルルル♪ (↑くるくるまわって嬉しがってる音) みなさんに、思わぬプレゼントを頂いてしまいました。 なんだかいつも癒されてるのは、私の方ですねー。 さて、今日は、三原色水彩画のお話をしたいと思います。 ご近所の、女の人に、水彩画を習っていたことがあります。 この世の中の色は、赤青緑の三原色の絵の具を使えば、基本的にはすべての色を出せるというのが、三原色水彩画の考え方です。 もちろん、細かいことを言い出せば、赤の中にもまた別の色がまじってるんやん!ってことにもなるのかもしれませんが・・・ それと、一応、不透明な色を出したいときのために、白色の絵の具も用意しておけば、もうそれでOK! それらの色をまぜまぜして、いろいろな色作りをマスターしたら、後の絵の具はな~んにもいらないのです。 私も、最初は、これだけで絵が描けるのかな~? と不安だったですが、一度コツを覚えると、楽しくなってきます。 教えて下さってた女の人は、いつもパレットは洗わないで置いて使って見えました。(笑) つぎ、まったく同じ色をだすのって、結構むずかしかったりするので、一枚の絵は、一気に描いてしまった方が良いです。 その方は、キミ子方式という描き方があるよって教えて下さいました。 その女の人は、絵に関しては、しろうとなのですが、多分どなたかにキミ子式の描き方を教えてもらわれたのでしょう、とてもお上手でした。 (でも、キミ子さんご本人からでは、なさそうでした。その人は、お金取って商売としてキミ子方式の名を語っていたわけではありません、念のため) キミ子方式だと、デッサンを描かずに、描きたい物をじっと観察しながら、はじっこから順に点々で描いてゆきます。 リアルさを追求する描き方だと思いました。 はじっこからじゅんに描くので、思ったより絵がでっかくなってしまって、はみでちゃった・・・というのでもいいのです、紙の方をつぎ足せば。 最初は、毛糸の帽子を描くと良いらしいので、描き方を学ぶために、私も一番最初は、毛糸の帽子を描きました。 あとは、なすびとか、ダイコンとか、葉っぱ、それから野の花なんかを描きました。 自分の中で結構気に入っているのは、すいかとキャベツの絵です。 すいかは、ほんとにおいしそうって、みんなに言われました。 あと、帽子の絵が、ほんにかわいいって。 ほめられると調子にのるもので、そのときは、月に2~3回は通って絵を描いていました。 ときどき、家でも描いています。 綺麗な花が庭で咲いたときとか、特別なときですが。 はがき大の紙を買っておいて、そこに絵を描いて、お友達に送ったりもしたりしてました。 キミ子方式は、誰でも申し込めば、ワークショップなどで教えてもらえるそうです。 本もいっぱい出版されているので、見るだけでも結構理解できるかと思いますよ! やってみると、とてもはまる感じで、たのしいです。 趣味とか、なにもないわ・・って言う方、一度ためしてみてはいかがですか? 自分も何か表現できたってかんじると嬉しくなりますよ。 ランキングに参加してみました。 押してもらえたら励みになります♪ ↓ スポンサーサイト
テーマ:モノの見方、考え方。 - ジャンル:心と身体 |
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